どんな素材があるの?

まず基本となるのが、木材系の素材です。木は、種類によって木目の味わいや風合いが大きく異なってきます。そのため、素材次第で高級な印鑑に仕上げることも可能となってくるのです。また、一口に木といっても、一般的な茶色ばかりではありません。明るい色味や赤い風合い、また黒のシックなタイプまでさまざまです。代表的なものとしては、柘や樺、楓、黒檀、白檀などが多くもちいられています。

水牛次に、動物系です。代表的なのが水牛の角を使ったタイプです。動物系ならではの、しっかりしていながらどこかしっとりとした、暖かみある質感が何とも上質です。また同じ水牛でも、黒水牛やオランダ水牛、また黒系白系など、種類が多岐に分かれます。

また最高級品としては、象牙も忘れてはなりません。ワシントン条約によって輸出入禁止となっている希少素材ですが、日本国内では条約制定以前のものが公的な管理のもと販売可能となっています。絶妙なアイボリーカラーと重厚な風合いは、ハイクラスの証といった印象でしょう。

その他、琥珀やパワーストーンといった、動植物以外を使ったものもあります。上記よりさらに幅広い表現が可能となるため、好みに合った1点をこだわって探すことができるでしょう。